瀬戸の病院工事、作業員が転落死
14日午前9時ごろ、愛知県瀬戸市西追分町の公立陶生病院の新東棟建設工事現場で、作業中の同県江南市五明町、建設会社員(37)が4階部分から、約4・5メートル下の3階部分に落下し、顔などを強く打って約1時間半後に死亡した。
瀬戸署によると、仮設の床板が外れて落下した。ヘルメットは着用していたが、命綱は必要ない現場だったという。署が、床板が外れた理由を調べている。
新東棟は現在の病院に併設して地下1階、地上9階の延べ床面積3万5900平方メートル。2019年8月までの工期で現在、3階部分までほぼ出来上がっている。
瀬戸の病院工事、作業員が転落死 :社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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