2016-10-04 新名神建設現場でまた事故…作業員が川に転落死 3日午後11時50分ごろ、兵庫県猪名川町広根中突田の新名神高速道路の建設現場で、工事中の高架橋から作業員が転落したと110番があった。作業員は約20メートル下の猪渕川に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。 兵庫県警川西署によると、死亡したのは神戸市北区山田町下谷上小橋の建設作業員(39)。工事用の足場の撤去作業中だった。足場として使っていた金属製パネル(縦約5メートル、横約5.3メートル)をクレーンでつり下げる途中でバランスを崩したとみられ、川西署が詳しい事故原因を調べている。 新名神建設現場でまた事故…作業員が川に転落死 - 産経WEST