2015-12-28 施工者の判断ミスで足場倒壊、JR神戸線新駅工事 JR神戸線の新駅の建設現場で、工事用の足場が下り線路に倒れた事故で、JR西日本(西日本旅客鉄道)は推定される事故原因を明らかにした。新駅は、六甲道駅~灘駅間で建設中の摩耶駅(神戸市灘区)。発注者のJR西日本が原因を調査。本来撤去すべきだったメッシュシートを放置するなど、施工者の大鉄工業(大阪市)の判断ミスが事故を招いたと判断した。調査結果は2015年12月15日に発表した。 施工者の判断ミスで足場倒壊、JR神戸線新駅工事 :日本経済新聞